五行カラーオンサの一本一本は、特定の周波数を持ち、その周波数の音がヒーリング効果を生み出しています。
5本のオンサは、5つの臓器(脾臓・心臓・腎臓・肝臓・肺臓)に対応する経絡エネルギー(脾経・心経・腎経・肝経・肺経)のヒーリングが行えます。
そしてこれらの5つの経絡は、特定の筋肉エネルギーとも関係しています。そしてそれらは、陰陽五行の法則が当てはまります。五行カラーオンサは、特定の筋肉がエネルギー(気)の乱れにより弱っている場合には、そのヒーリングに役立ちます。
例えば、脾経が弱るとそれに対応する背中の筋肉(広背筋)も弱ります。広背筋が弱っている時、その原因がエネルギーの乱れならば、黄色のオンサの音色が、脾経のエネルギーの活性化に役立ちます。しかし、臓器の治療を必要とする症状に対しては、専門医の診断や治療を受ける必要があります。五行カラーオンサの周波数は、臓器ではなく、経絡エネルギーや筋肉のエネルギーを癒すのです。
長さ |
色 |
五行 |
経絡 |
臓器 |
対応する周波数 |
対応する筋肉 |
1 |
黄色 |
土 |
脾経 |
脾臓 |
264.0ヘルツ |
広背筋(背中) |
2 |
赤色 |
火 |
心経 |
心臓 |
289.5ヘルツ |
肩甲下筋(肩) |
3 |
青色 |
水 |
腎経 |
腎臓 |
380.1ヘルツ |
大腰筋(腰) |
4 |
緑色 |
木 |
胆経 |
胆臓 |
1024.2ヘルツ |
大胸筋胸肋部 (胸) |
5 |
白色 |
金 |
肺経 |
肺 |
2028.3ヘルツ |
前鋸筋(脇) |
どんなことをするの?
オンサセラピーは大きく「カウンセリング」「オンサの使用」の2ステップに分かれます。
カウンセリングはどのセラピーにも非常に重要なものですが、沢山の経験が必要なものです。クライアントの問題や目標を明確にし、クライアント自身が問題解決をするお手伝いをします。この時点で問題や目標が不透明であると効果が落ちる可能性がありますので、じっくり正確に話を聞きます。
そして五行理論などに照らし合わせてオンサを選択し、セラピーを行います。オンサ使用自体は難しい技術ではありませんが、声かけや目標設定などにテクニックが必要です。
どなたでも学習して頂けるよう「1dayセミナー(講座)」と「テキスト(ビギナー・アドバンス)」をご用意しております。
ご自宅で学習されたい方はテキストを、当学院で実際に質問やデモンストレーションを含めて学習したい方は1dayセミナーをオススメ致します。
JKIカラーオンサセラピーの特徴
商品にこだわることも重要ですが、
どのように使うのか?ということも重要です。
JKI五行カラーオンサは「セラピストの育成」に重点を置いています。
JKI五行カラーオンサは商品を買って、ご自身にあるいはご家族に使うのであれば商品だけあれば問題ありません。しかしもしセラピストとして、他の方や大きな問題を抱えていらっしゃる方に使用される場合は五行も含めた理論やテクニックを学ぶ必要があります。
当学院の学院長は「キネシオロジーアジア理事」を務めており、日本のキネシオロジーの代表者でもあります。ですから購入されたお客様のニーズに応じて様々な知識やノウハウを指導することができます。
オンサを完璧に使いこなすという意味では、
タッチフォーヘルス(レベル1)
メタファー
禅カウンセリング
などがオススメです。タッチフォーヘルスで筋反射を取ることを学べます。メタファーでは五行も含めた声かけを学べます。禅カウンセリングでは最も重要なクライアントの目標設定を学ぶことができます。
また、
オンサ1dayセミナーではお客様のご要望に合わせた講座を提供しています。
ここが難しい。わからない。知りたいなどありましたら、遠慮なくおっしゃってください!!
良い商品と共に正確な技術も学んで頂けます。
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